マレーとジョコビッチをはじめ、世界ランク1位のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)、ダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)、ジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)、スタニスラス・ワウリンカ(Stanislas Wawrinka、スイス)を加えた6人は、26日から28日にかけて行われるムバダラ・ワールド・テニス選手権(Mubadala World Tennis Championship 2013)に出場する。

 マレーが今の現役選手はかつての名選手から多くを学ぶべきだと信じる中で、この冬はスイスのロジャー・フェデラー(Roger Federer)さえもが、グランドスラム優勝6度のステファン・エドベリ(Stefan Edberg)氏と練習を行っている。

 マレーは「どの選手も、すべての試合で良いプレーを続けたいと思っているのはもちろんだ。ノバクのようなすごい選手が、ベッカー氏の助けを得るのはいいことだ。かつてコートに出て、それをやっていた人物なんだからね」とコメントした。

「これが今後の流行になるのか、そうでないのかは分からない。はっきりさせるには、もう何年か待って様子を見る必要がある」

 世界ランク4位で26歳のマレーは、長年にわたって悩まされた腰の負傷の手術を受けるため、2013年シーズンのほぼ後半すべてを棒に振っており、現在も、2014年に入れば一直線で頂点に向かえるとはまったく考えていない。

「他の選手のことはともかく、自分については正直に話せる。僕はけがから回復している最中で、今は何も期待していない。けがなくいられるよう、努力を続けることに集中している」

「状態が100パーセントに戻ったときに、結果が出ればとは思っている。2014年は、すべての選手がすごく良いテニスをすることに期待したい。個人的にはグランドスラムで良い結果を出したいと思う」

(c)AFP