フェレール、15年来のコーチと師弟関係を解消
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【12月23日 AFP】男子プロテニス選手で、世界ランク3位のダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)が22日、15年にわたってコーチを務めたハビエル・ピレス(Havier Piles)氏と袂を分かったことを発表した。
フェレールはニュースサイト「Sport360」に対し、「3、4日前、コーチのハビエル・ピレスとの関係を解消した。明日には声明を発表する」と語った。
「家族のように親しい間柄だったから悲しいが、来年はホセ・アルトゥール(Jose Altur)をチームに加えて始動する」
31歳のフェレールは2013年、全仏オープンテニス(French Open 2013)で、同じスペイン出身のラファエル・ナダル(Rafael Nadal)に優勝は譲ったものの、自身初となる四大大会(グランドスラム)の決勝進出を果たした。
フェレールは、26日から開幕するムバダラ・ワールド・テニス選手権(Mubadala World Tennis Championship 2013)出場のため訪れているアブダビ(Abu Dhabi)で、今回の決定を明かした。
フェレールとピレス氏は、親密だが時に浮き沈みの激しい関係を続けてきた。ある時など、同氏は練習コートでのひどいプレーの罰として、フェレールを戸棚に閉じ込めたこともある。
男子の上位3選手のうち、この1週間でコーチの変更を発表するのはフェレールが2人目。18日には世界ランク2位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が往年の名選手ボリス・ベッカー(Boris Becker)氏をヘッドコーチに迎えると発表し、テニス界を驚かせた。(c)AFP