ナポリ、痛恨の引き分け レイナが再び負傷
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【12月22日 AFP】13-14イタリア・セリエAは21日、第17節の試合が行われ、ナポリ(SSC Napoli)はカリアリ(Cagliari Calcio)と1-1で引き分けた。
リーグ制覇を狙うナポリは、GKホセ・マヌエル・レイナ(Jose Manuel Reina)が負傷退場し、カリアリと意気消沈のドローに終わった。
ラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督率いるナポリは、22日にカターニア(Calcio Catania)戦を控える2位のASローマ(AS Roma)、アタランタ(Atalanta)と対戦する首位のユベントス(Juventus)との勝ち点差を埋めるべくカリアリの本拠サルデーニャ(Sardinia)島へ赴いた。
しかし、本拠地では今シーズンわずか1敗しかしていないカリアリは、ほぼ観客のいないスタディオ・サンテーリア(Stadio Sant'Elia)で気迫のこもったプレーを見せ、ナポリを3位にとどめさせた。ナポリとユーベの勝ち点差は7、ローマとは同2となっている。
ナポリの年内最終戦となったこの試合で最近のけがから復帰したレイナが新たに筋肉系の負傷をし、前半終了直前に足を引きずって退場したことにより、ベニテス監督の苦悩はより一層深くなった。
カリアリは試合開始直後から積極的な試合運びを見せ、前半5分にネネ(Anderson Miguel da Silva 'Nene')がネットを揺らしたがオフサイドの判定で得点にはならなかった。また、一連のプレーで主審のホイッスルに従わなかったとしてネネにはイエローカードが出された。
しかしながらその4分後、カリアリはラジャ・ナインゴラン(Radja Nainggolan)、ダビデ・アストリ(Davide Astori)の連携からネネがゴール前3メートル余りの位置からレイナを破り先制した。
ナポリのゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)にとっては浮き沈みの激しい試合となり、絶好のポジションからのシュートで地面に足を取られた一方で、同点に追いつくPKを決めた。
レイナは、プレッシャーの無いところでボールを受けた際に足の裏側を押さえたため、代わってラファエウ・カブラル・バルボサ(Rafael Cabral Barbosa)が起用された。(c)AFP/Justin DAVIS