【12月18日 AFP】米グーグル(Google)は17日、眼鏡型端末グーグル・グラス(Google Glass)のソフトウエアに、ウインクで写真を撮影する機能などを追加するアップデートを行ったことを発表した。

 グーグル・グラスの開発チームは、同社SNSグーグルプラス(Google+)にメッセージを掲載。「写真撮影から始めるが、これで他に何が可能かちょっと考えてみて欲しい」と述べ、タクシー運賃をウインクで支払ったり、店舗での買い物の支払いをウインクで行ったりするなどのアイデアを紹介した。

 他にもロック機能が搭載された。スワイプやタップなどの動作で正しい組み合わせを行うとロックが解除される仕組みだ。また、動画を直接、同社傘下の動画共有サイト、ユーチューブ(YouTube)にアップロードする機能も付いた。

 グーグル・グラスは、タッチ操作や音声での指示で写真や動画の撮影をしたり、メッセージを送ったりすることのできる端末。インターネットにはWi-Fi無線のホットスポットか、テザリング機能の付いた携帯電話を通じて接続する。

 米SNSフェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、大手報道機関などはすでにグーグル・グラス用のアプリ開発を進めている。買い物をしたり、天気予報を見たり、動画のリアルタイム配信を他の人たちと共有したり、AR(拡張現実)ゲームを楽しんだりするような使い方が提案されている。

 グーグル・グラスの一般向け発売日は発表されていないが、2014年初頭に発売されるのではないかとの見方が有力だ。(c)AFP