【12月18日 AFP】米国の宝くじ「メガミリオンズ(Mega Millions)」の1等当せんを願う人々が1枚1ドル(約100円)のくじを国内各地で買い求めている。現在、当せん金額は史上2番目に高額となる6億3600万ドル(約655億円)にまで膨れ上がっている。

 17日の抽選で1等当せんが出なければ、20日、同日に当たりが出なければ24日のクリスマスイブの抽選で当せん金額が10億ドル(1030億円)に達する可能性もある。

「メガミリオンズ」が販売されている43の州では好調な売れ行きをみせている。米複数州営宝くじ協会(Multi-State Lottery Association)の声明によると、「10月1日にメリーランド(Maryland)州で1等の1億9000万ドル(約196億円)の当たりが出て以降、1等の当せん金額は持ち越されてきた」という。

■増える当せん金、当選の確率は?

「メガミリオンズ」では、2012年3月に史上最高となる6億5600万ドル(約675億円)の当たりくじが出た。この時にはイリノイ(Illinois)州とカンザス(Kansas)州、メリーランド(Maryland)州の当せん者の間で分割されている。

 その後、今年10月にはルールが変更された。これまでは1~56の中から5つの数字、1~46の中から1つの数字を選ぶ方式が取られていたが、新ルールでは1~75の中から5つ、1~15の中から1つの数字を選ばなければならなくなった。その結果、当せん確率は、これまでの1億7600万分の1から2億5900万分の1になった。

 ちなみに米国立測候所(National Weather ServiceNWS)によると、米国内で人が一生のうちに雷に打たれる確率は1万分の1程度だという。(c)AFP