【12月17日 AFP】アルゼンチン1部リーグのニューウェルス・オールドボーイズ(Newell's Old Boys)のサポーター2人が、ライバルチームのサポーターに射殺された。地元警察が16日に発表した。

 警察によると、死亡したのは34歳と39歳の男性。

 ニューウェルスのサポーターの2人は、29歳の女性と9歳の少女も同乗していた車の中で、バイクに乗ったロサリオ・セントラル(CA Rosario Central )のTシャツを着た襲撃者から弾丸を浴びせられた。

 ニューウェルスとラヌス(CA Lanus)の試合が行われた15日夜、ニューウェルスのスタジアム近くで、銃撃の直前に車の運転者とバイクに乗った男が並走しながら言い争いをしていたという。

 ニューウェルスとロサリオ・セントラルは、ともにアルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)から300キロ離れたロサリオ(Rosario)の主要クラブチーム。

 アルゼンチン国内ではサッカーの試合におけるサポーターの暴力行為の危険度が増しており、2012年には12人、今年に入って9人がサポーター同士の暴力的衝突により命を落としている。(c)AFP