リバプール、大量得点でトッテナムを撃砕
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【12月16日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは15日、第16節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は5-0でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に勝利した。
試合前までは、前日勝利したマンチェスター・シティ(Manchester City)、チェルシー(Chelsea)、エバートン(Everton)に暫定ながらも勝ち点で超されていたリバプールだが、数的不利に陥ったトッテナムを相手にルイス・スアレス(Luis Suarez)が2得点を挙げるなどして大勝を収め、リーグ2位を保った。
欠場したスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)に代わってキャプテンを務めたスアレスは、前半18分にトッテナムのマイケル・ドーソン(Michael Dawson)とカイル・ウォーカー(Kyle Walker)のディフェンスを振り切って、低いシュートで先制ゴールを決めた。
その後リバプールは、フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)とグレン・ジョンソン(Glen Johnson)がシュートを外し、スアレスがGKウーゴ・ロリス(Hugo Lloris)のセーブで得点を阻まれ、追加点のチャンスを逃した。
しかし前半40分、ジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)とスアレスによるシュートを連続でロリスに止められるも、直後にヘンダーソンがゴール右隅にボレーシュートを蹴り込み、リバプールはリードを広げた。
一方のトッテナムは逆転を目指していたが、後半18分にパウリーニョ(Jose Paulo Bezerra Maciel Junior 'Paulinho')がスアレスの胸部を蹴って一発退場になり、その望みは事実上絶たれることとなった。
後半30分にリバプールはジョン・フラナガン(John Flanagan)がスアレスのクロスから難しいハーフボレーで攻めた。ボールはクロスバーに当たったが跳ね返ってラインを割り、リバプールの3得点目となった。
同39分にはスアレスがロブシュートを決めてさらなる追加点を挙げると、最後にはラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)がチーム5得点目を挙げて締めくくった。
「5得点を挙げることができたが、7点、8点でもおかしくなかった」とリバプールのブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督はスカイ・スポーツ(Sky Sports)に対して語った。
「私がリバプールの監督に就任して以来、最高のパフォーマンスだったと思う。目標通り、チームが進化を続けているということだ」
結果、リバプールは首位アーセナル(Arsenal)に勝ち点2差で迫った。また3位のチェルシーには勝ち点で並んでいるが、得失点差で上回っている。
一方、リーグで4試合ぶりの黒星を喫したトッテナムは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)の出場圏との差を勝ち点5とした。
今回の試合で、本拠地ではここ16年間で最多の失点を喫したトッテナムだが、11月24日には敵地でマンチェスター・シティに0-6で敗れている。(c)AFP/Ian WINROW