スーティルがフォースインディアからザウバーに移籍
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【12月14日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するザウバー(Sauber)は13日、エイドリアン・スーティル(Adrian Sutil)が来シーズンからチームに加入することを発表した。
これまでスーティルが在籍したフォースインディア(Force India)が来季のドライバーにニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)とセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)を迎えたため、30歳のスーティルは新しいシートの獲得を目指していた。
「フォースインディアでの6シーズンでたくさんの素晴らしい思い出を作ることができたが、新たなチャレンジに挑む時がきた」とスーティルは、ザウバーが発表した声明の中で述べた。
スーティルのザウバー移籍は、ヒュルケンベルグがフォースインディアに復帰し、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)から移ったペレスとコンビを組むことになったことから実現した。
スーティルの来季のパートナーは正式には発表されていないが、2013年シーズンにもザウバーのドライバーを務めたメキシコ人の若手ドライバー、エステバン・グティエレス(Esteban Gutierrez)が留任するのではないかとみられている。
スーティルはさまざまなモータースポーツを経験した後、2006年にミッドランドF1レーシング(Midland F1 Racing)チームにテストドライバーとして加わった。
そしてその翌年の2007年には同チームを買収したスパイカー(Spyker)でF1の正ドライバーとしてのデビューを果たした。
2008年にチームは再び売却されチーム名はフォースインディアと変わったものの、スーティルはF1ドライバーとしての6年間のキャリアを同じチームで過ごしてきた。(c)AFP