独ブンデスリーガのハノーバー、低迷脱出へ心理学活用
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【12月11日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のハノーバー(Hanover 96)が、順位の下降に歯止めをかけて復調へ向かうために、心理学に助けを求めることを決めた。
ここ10戦でわずかに1勝にとどまり、敵地では開幕から7戦全敗を喫しているハノーバーは、現在リーグ12位に低迷している。
ハノーバーでゼネラルマネジャー(GM)を務めるディルク・ダフナー(Dirk Dufner)氏は、「アウェーで7連敗するのはメンタルの問題だ」との見解を示した。
そのため、リーグ戦で6位まで浮上し、来シーズンの欧州カップ戦出場を目指すハノーバーは、選手からの要望を受け、かつてのクラブ職員で、モチベーション管理の専門家であるピーター・ボルタースドルフ(Peter Boltersdorf)氏を招へいした。
2007年に地元開催の世界選手権で優勝した男子ハンドボールのドイツ代表など、複数のスポーツチームで仕事をしてきたボルタースドルフ氏は、手っ取り早い解決策はないとしている。
7日に行われた敵地での試合で、ハノーバーが2-4でVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)に敗れ、順位も12位まで下降した後、ボルスタードルフ氏は、「ボタンを押すだけで解決できるような問題ではありません。時間がかかります」と語っている。
チームは14日に本拠地でのニュルンベルク(1.FC Nuremberg)戦、そしてその次は敵地でのSCフライブルク(SC Freiburg)戦を控えており、冬季中断前の残り試合で降格圏に沈む2チームとの対戦が予定されている。(c)AFP