【12月3日 AFP】中国で最も有名な映画監督の1人、チャン・イーモウ(張芸謀、Zhang Yimou)氏(62)が1日、現在の妻との間に子どもが3人いることを認め、国が定める「一人っ子政策」に違反していることを謝罪した。チャン監督が自身の事務所を通じて中国版ツイッター「新浪微博(Sina Weibo)」のアカウントで明らかにした。同監督には前妻との間にできた子どもも1人おり、あわせて4人の子どもがいることになる。

『紅いコーリャン(Red Sorghum)』、『紅夢(Raise the Red Lantern)』などで知られるチャン監督には、現在の妻との間に2男1女、前妻との間に1女がいるという。

 同監督の事務所の「新浪微博」への投稿によると、監督は「世間に悪しき影響をもたらしたことを心から謝罪したい」と述べている。また調査への協力姿勢を見せるとともに、法律に準じ「相応の罰則」を受けると語っているという。

 チャン監督をめぐっては数か月前から、3~4人の女性との間に計7~8人の子どもをもうけているなどとの憶測が飛び交っていたことから、1日の「新浪微博」上での告白につながったとみられる。(c)AFP