ユベントス、ジョレンテのロスタイム弾でウディネーゼに勝利
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【12月2日 AFP】13-14イタリア・セリエAは1日、第14節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)は1-0でウディネーゼ(Udinese)を退けた。
得点を決め切れずにいたユベントスだが、後半ロスタイムにフェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)が頭で決勝点を挙げてチームを救い、昨シーズン王者がASローマ(AS Roma)に勝ち点3差をつけた。
今季のリーグ戦を牽引してきたルディ・ガルシア(Rudi Garcia)監督率いるローマは、同日行われた試合で1-1でアタランタ(Atalanta)と引き分けて、4試合連続のドローに終わり、暫定首位に返り咲く機会を逃していた。
すると、これを生かして勝ち点差を広げたいユベントスは、数多くの好機を逃し続けて迎えた後半ロスタイム、シュテファン・リヒトシュタイナー(Stephan Lichtsteiner)のシュートをジョレンテがすらしてGKジェリコ・ブルキッチ(Zeljko Brkic)を破り、勝ち点3を確保した。
すべて無失点の6連勝でリーグ12勝目を挙げたユベントスは、2位ローマに勝ち点3差、敵地での4位ラツィオ(SS Lazio)戦を2日に控える3位ナポリ(SSC Napoli)に同9差をつけた。同日には5位フィオレンティーナ(Fiorentina)も、本拠地でのキエーボ・ベローナ(Chievo Verona)戦を控えている。
ユベントスは、中盤のアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)が膝を痛めてポール・ポグバ(Paul Pogba)と交代し、早々に痛手を負ったが、ハーフタイムを迎える段階で何点かのリードを奪っていてもおかしくないほどのチャンスを作った。
カルロス・テベス(Carlos Tevez)は常に相手の脅威となり、GKブルキッチを攻め立てたが、一方でユベントスも前半30分にピンチを迎え、DFのレオナルド・ボヌッチ(Leonardo Bonucci)がアントニオ・ディ・ナターレ(Antonio Di Natale)にボールを奪われたものの、ループシュートはGKのジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)が防いで事なきを得た。
ユベントスは後半15分を前に、負傷からの待望の復帰を果たしたスイス代表のリヒトシュタイナーをシモーネ・パドイン(Simone Padoin)に代えて投入すると、残り15分にはサイドのパオロ・デ・チェッリェ(Paolo De Ceglie)に代えてFWのファビオ・クアリアレッラ(Fabio Quagliarella)を送り込んだ。
すると、最後の10分間でクアリアレッラとジョレンテがそれぞれゴールに迫ったユベントスは、引き分けが濃厚となった後半ロスタイム、ペナルティーエリア内で放ったリヒトシュタイナーのシュートにジョレンテが頭で素早く反応し、ブルキッチの逆を突くシュートを決めた。(c)AFP/Justin Davis