【11月27日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)は26日、グループリーグ第5節の試合が各地で行われ、グループEのFCバーゼル(FC Basel)は1-0でチェルシー(Chelsea)に勝利した。

 バーゼルはモハメド・サラー(Mohamed Salah)が終盤に試合唯一の得点を決め、勝ち星をものにした。

 一方のチェルシーは試合には敗れたものの、同グループの他試合の結果により、グループリーグ突破を確実なものとしている。

 サラーは後半42分、ファビアン・シェル(Fabian Schaer)からのロングパスを受けると、追ってきたチェルシーのブラニスラフ・イヴァノヴィッチ(Branislav Ivanovic)をかわして左側から攻め込み、最後には敵GKペトル・チェフ(Petr Cech)を破って得点。これが決勝点となった。

 バーゼルが今季チャンピオンズリーグでチェルシーを下すのはこれが2度目で、今回の勝利によってグループ2位に浮上した。

 3位には、同日行われたもう一方の試合でステアウア・ブカレスト(Steaua Bucharest)とスコアレスドローに終わったシャルケ04(Schalke 04)がつけている。

 シャルケとステアウアの試合結果により決勝トーナメント進出を決めたチェルシーだが、首位突破を果たすためには12月11日にホームで行われるグループステージ第6節でステアウアに勝利しなければいけない。

 3日前のリーグ戦でウェスト・ハム(West Ham)を3-0で下したチームが、今試合では一転して平凡なパフォーマンスを見せたことについて、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は深い失望を味わった。

「グループ突破が決まったことが唯一の救いだが、それもシャルケが勝たなかったおかげだ」とモウリーニョ監督は語った。

「バーゼルがいいプレーをしたことも認める。相手はわれわれよりも強かった」

「試合開始直後からチームが疲れていることは感じ取っていた。あのゴールを許したのはとんでもないことだった」

(c)AFP/Andy SCOTT