ATP新会長にカーモード氏就任、マレーとフェデラーも歓迎
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【11月21日 AFP】男子プロテニス協会(Association of Tennis Professionals、ATP)は20日、英国出身のクリス・カーモード(Chris Kermode)氏が新会長に就任すると発表し、アンディ・マレー(Andy Murray、英国)とロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)がこれを歓迎した。
48歳のカーモード氏は、ここ5年間英ロンドン(London)で行われてきたATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals)の運営に携わったほか、エイゴン選手権(AEGON Championships)では大会ディレクターを務めた。
理事会の全会一致で選出されたカーモード氏は、「男子プロテニスの歴史において、間違いなく最も刺激的な時代の1つである今、ATPを先導する機会をいただけたことは大きな栄誉です」とコメントした。
カーモード氏の新会長就任には、2013年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)を制したマレー、四大大会(グランドスラム)優勝17度のフェデラーも歓迎の言葉を寄せた。
2013年のエイゴン選手権(AEGON Championships 2013)王者でもあるマレーは、「クリスは昔からの知り合いで、ずっと一緒に仕事をしてきた。選手とうまくやっていける人物だ」とコメントした。
「エイゴンとツアー・ファイナルでは最高の仕事をしてきたし、新たな役割での彼の仕事を楽しみにしている」
一方、現在はATP選手協議会(ATP Player Council)の会長を務めるフェデラーも「選手を代表して、クリスがわれわれのATPの新たな会長となったことを心から歓迎する」とコメントした。
「クリスは経験豊かで、何年もの間、テニスに関する数多くの異なった役割をこなしてきた。テニスがかつてない成功と人気を誇るこの時代にあって、ATPの世界ツアーを先導するのに必要な資質をすべて備えている」
(c)AFP