「メゾン マルタン マルジェラ」、カニエ・ウェストとの待望のコラボレーションを語る
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【11月22日 MODE PRESS】 現在開催中のカニエ・ウェストのツアーで、今回全衣装をデザインしている仏ブランドの「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」だ。メディアでは評判があまり良くないカニエではあるものの、同ブランドはカニエの仕事に対して敬意を抱いていたという。それもあって今回のコラボレーションには快く承諾したようだ。
マルジェラのスポークスマンは「カニエと親しい付き合いをするようになってからずっと、一緒に働きたいと考えていました。カニエは私たちのショーに来てくれたりと、今までたくさんのサポートをしてくれました。私たちは彼の音楽が好きですし、ツアーに対するビジョンも気に入りました」とコメント。また、「彼に関してメディアが言っていることに興味はありません。私達は彼と何ができるかに集中しました」と語った。
「メゾン マルタン マルジェラ」はカニエのため、10着のクチュールピースと20着のプレタポルテ、2着のトレーナーなどをデザインした。制作に関して細かい指示はなかったが、アーティストのヴァネッサ・ビークロフト(Vanessa Beecroft)の監修の下に制作するよう伝えられたという。また、カニエ本人とも直接話し合い、コンセプトの決定と最終デザインを行った。
マルジェラのスポークスマンはさらに、「今年の始めにカニエと初めてミーティングを行って以降、全てがスムーズに進みました。まず私たちはメゾンのアーカイブから、再解釈できそうなアイコニックな作品を探し出しました。それから素材、生地、テクスチャー、色、ディテールなどを、どうしたらステージ用に作りかえることが出来るのかアイディアを出し合いました。パリのアトリエで制作できたので、特に制限されることもなく自由に取り組めました」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS