【11月12日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するウィリアムズ(Williams)は11日、2014年シーズンにフェリペ・マッサ(Felipe Massa)をドライバーのひとりとして迎えることを発表した。

 現在32歳のマッサは2006年から今季までフェラーリ(Ferrari)に所属したが、来季から契約を打ち切られたパストール・マルドナド(Pastor Maldonado)と入れ替わりでウィリアムズに加入することとなった。

「ウィリアムズは、フェリペ・マッサをF1チームに迎えることになりました。マッサは2014年シーズンに、バルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)とともにウィリアムズのドライバーを務めることとなります」とチームは声明で発表した。

 マッサはこれまでF1でドライバーを務めた12シーズンで通算11度の優勝を含む、36度の表彰台入りを果たしてきた。

 2008年にはわずか1ポイント差で総合優勝を当時マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)に譲ってしまったが、2007年と2008年シーズンにはフェラーリのコンストラクターズタイトル獲得に貢献した。

 フェラーリには来季からキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)が復帰することとなっており、マッサのF1での未来は疑問視されていた。

 今季のF1でマッサは現在ドライバーランキング8位につけているが、すでにレッドブル(Redbull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)が4シーズン連続の総合優勝を決めている。(c)AFP/Julian GUYER