【11月9日 AFP】13-14NBAは8日、各地で試合が行われ、ニューヨーク・ニックス(New York Knicks)は101-91でシャーロット・ボブキャッツ(Charlotte Bobcats)を下した。

 この試合では、かつて15シーズンにもわたりニックスで活躍し、引退後はバスケットボール殿堂(Basketball Hall of Fame)入りしたパトリック・ユーイング(Patrick Ewing)氏が、病気療養中であるボブキャッツのスティーブ・クリフォード(Steve Clifford)HCの代理としてコートに立った。

 クリフォードHCは7日、胸の痛みを感じて自ら病院で検査を受けたところ、心臓の手術が必要だと診断された。チームの発表によると手術は終わり、現在は「順調に回復中」だという。

 奇しくもユーイング氏のHCとしてのデビュー戦は、かつて自分がスター選手として所属したニックスとの対戦という巡り合わせとなったが、結果はボブキャッツの敗戦に終わった。

 ユーイング氏は代理HCの役目は短期的なものだと述べており、ボブキャッツの次の試合が行われる11日にはクリフォードHCが復帰することが予想されている。

 ニックスは守備の要であるタイソン・チャンドラー(Tyson Chandler)を欠く中、カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)が28得点、8リバウンド、6アシストを決めた他、アンドレア・バルニャニ(Andrea Bargnani)が25得点、8リバウンドを記録した。

 チャンドラーは右脚の骨折のため4~6週間戦列を離れるとみられている。

 ニックスは、第3クォーター終了時には18点のリードをものにしていたが、終盤でボブキャッツに10点差にまで詰め寄られた。しかしニックスは逃げ切り、3連敗に歯止めをかけることに成功した。(c)AFP