【11月9日 AFP】街路樹のジャカランダが市内を紫色に染めることで知られる南アフリカの首都プレトリア(Pretoria)では現在、その花が満開の時期を迎えている。しかし、ジャカランダは近年、真菌の一種によって枯死の危機にさらされている。街路樹の一部はすでに根が影響を受けており、葉が落ち始めたものや、枝が落ちてしまったものもある。(c)AFP