【11月7日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に所属するロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が6日、「新しい経験をするため」に今シーズン終了をもってクラブを退団することを明言した。しかし、次の所属先については明らかにしなかった。

 25歳のレワンドフスキは、契約の切れる来年6月でドルトムントを離れると口にしている。

 2010年7月にドルトムントに加入したレワンドフスキは今回、独スポーツ誌「スポーツ・ビルト(Sport Bild)」に対して、「ドルトムントはすごく居心地がいいけど、来シーズンは何か新しいものを経験したいんだ」と語った。

「行き先については来年発表するつもりさ」

 昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)準決勝では初となる1試合4得点を挙げたレワンドフスキは、すでに今季もリーグ戦11節を終えて9得点を挙げている。

 レワンドフスキは、シーズン終了までは昨シーズンのチャンピオンズリーグで決勝に進出したドルトムントで良いプレーをすることに集中したいと語り、移籍の話題にこれ以上気持ちをそらされたくないと続けた。

 ブンデスリーガ1部で現在得点王に立つレワンドフスキは、ドルトムントでの残りの時間で「タイトルを勝ち取りたい」とも語り、チームは昨シーズンと比べて「より安定性が増し」、「破壊力も上がった」としている。

 国際サッカー連盟(FIFA)の規定によれば、レワンドフスキは2014年1月1日から次の所属先を公表することができ、その候補としては前シーズンの欧州王者であり、この夏にも本人が移籍希望を口にしたバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)が有力視されている。(c)AFP