【11月6日 AFP】男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2013)は5日、ロンドン(London)のO2アリーナ(O2 Arena)で2日目が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-3、6-2で第3シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)に勝利した。

 ナダルは2日のパリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2013)準決勝でフェレールに衝撃の敗戦を喫し、傷心してロンドンに到着したが、この試合では74分で相手を退け、その雪辱を果たした。

 この勝利により、ナダルは2013年シーズンをナンバーワンで終えるまであと1勝に近づいた。グループステージで残っている第5シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)、第7シードのスタニスラス・ワウリンカ(Stanislas Wawrinka、スイス)との2試合のどちらかで勝ち星を挙げれば、ナダルの今季世界ランク1位が確定する。

 もし世界ランクトップでシーズンを終えることができたら、13度の四大大会(グランドスラム)制覇を誇るナダルにとって2010年以来、通算3度目の快挙となる。またナダルは今季について、その輝かしいキャリアの中でも一番満足のいくシーズンだったと語っており、それを素晴らしい形で締めくくることにもなる。(c)AFP/Steven GRIFFITHS