【10月31日 AFP】イングランド、キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2013-14)は30日、4回戦の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は延長戦を終え2-2で迎えたPK戦の末、8-7でハル・シティ(Hull City)に勝利し、準々決勝に進出した。

 27日のリーグ戦では1-0でトッテナムに敗れたハル・シティは、あとわずかでその復讐が果たせそうになったものの、敵地ホワイト・ハート・レーン(White Hart Lane)でまたもや敗戦を喫した。

 前半16分、ギルフィ・シグルズソン(Gylfi Sigurdsson)が敵のマークを外し、約23メートルから素晴らしいシュートを決めるというインパクトのあるプレーでトッテナムに先制点をもたらした。

 その一方で、GKブラッド・フリーデル(Brad Friedel)はボールを取りこぼして同点とするオウンゴールをハル・シティに献上してしまい、好印象を残すことはできなかった。

 延長前半にはジョージ・ボイド(George Boyd)によるクロスからポール・マクシェーン(Paul McShane)が決め、ハル・シティが逆転するが、延長後半8分には20歳のハリー・ケイン(Harry Kane)がゴールを決め、勝負はPK戦へと持ち込まれた。

 ハル・シティのアーロン・マクリーン(Aaron McLean)とトッテナムのエリク・ラメラ(Erik Lamela)がそれぞれPKに失敗したが、最後にはフリーデルが脚でアフメド・エルモハマディ(Ahmed Elmohamady)のシュートをセーブし、手に汗握る接戦を制した。

 結果、準々決勝でトッテナムはウェストハム(West Ham)に本拠地で挑むこととなった。(c)AFP/Tom WILLIAMS