【10月30日 AFP】13-14イタリア・セリエAは29日、第10節の1試合が行われ、インテル(Inter Milan)は1-1でアタランタ(Atalanta)と引き分け、上位のチームに重圧をかける機会を逃した。

 インテルは前半16分、ロドリゴ・パラシオ(Rodrigo Palacio)が頭で折り返したボールを、リカルド・アルバレス(Ricardo Alvarez)がニアサイドへ蹴り込んでアタランタのGKアンドレア・コンシーリ(Andrea Consigli)を破り、先制に成功した。

 しかし、2008年4月以降、本拠地でインテルに負けておらず、またこの試合でリーグ戦4連勝がかかっていたアタランタは前半25分、同点に追いついた。

 マキシミリアーノ・モラレス(Maximiliano Nicolas Moralez)が右サイドからクロスを上げると、ヘルマン・デニス(German Denis)がワルテル・サムエル (Walter Samuel)との競り合いを制し、今季リーグ戦5得点目となるヘディングシュートを決めた。

 ワルテル・マッツァーリ(Walter Mazzarri)監督率いるインテルは、GKのサミル・ハンダノビッチ(Samir Handanovic)が負傷のためハーフタイムに退いたが、後半にはマウロ・イカルディ(Mauro Emanuel Icardi)やアルバレスがゴールに迫り、試合に勝利するチャンスを作った。

 しかし結局引き分けたインテルは、ここ5試合でわずかに1勝しか挙げることができておらず、順位は暫定4位で上位のナポリ(SSC Napoli)とユベントス(Juventus)とは勝ち点3差、首位のASローマ(AS Roma)とは同8差となっている。(c)AFP