ワールドシリーズ開幕、初戦はレッドソックスが大勝
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【10月24日 AFP】13MLBは23日、ワールドシリーズ(7回戦制)が開幕し、ボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)は8-1でセントルイス・カージナルス(St. Louis Cardinals)に先勝した。
レッドソックスはマイク・ナポリ(Mike Napoli)が走者一掃の3点適時二塁打に成功。投げては先発のジョン・レスター(Jon Lester)が7回を無失点に抑えた。
レッドソックスは初回、二塁封殺の判定が覆って塁を埋めると、ナポリが中堅へ適時二塁打を放った。
すると序盤に援護をもらった先発のジョン・レスター(Jon Lester)も、7回3分の2を投げて8奪三振、5安打、無失点の好投を見せた。
レッドソックスは24日、シリーズ戦績を2勝0敗にすることを目指して再びホームゲームに臨む。
これまで7度、ワールドシリーズを制しているレッドソックスだが、コロラド・ロッキーズ(Colorado Rockies)をスイープで退けた2007年以降は世界制覇から遠ざかっている。一方のカージナルスはワールドシリーズ優勝11度で、前回はわずか2年前にテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)と王座を争った。
どちらがシリーズを制したとしても、優勝した側はここ10年で最も多く(3度)ワールドシリーズを制覇した球団となる。
レッドソックスは3回以降は打線が沈黙したが、7回に入ると主砲デビッド・オーティス(David Ortiz)が3万8345人のファンで満員となった本拠地フェンウェイ・パーク(Fenway Park)で2点本塁打を放った。
カージナルスは先発のアダム・ウェインライト(Adam Wainwright)が5回を投げて6安打5失点を喫し、またベテランのカルロス・ベルトラン(Carlos Beltran)が胸を負傷した。
これがワールドシリーズ初出場となったベルトランは2回、もう少しでグランドスラムになるところだったオーティスの打球をつかんだが、その際に外野フェンスに激しくぶつかった。ベルトランは球場を後にして病院へ直行し、胸部の打撲と診断された。(c)AFP