不振のマンU、欧州CLで浮上のきっかけつかめるか
このニュースをシェア
【10月23日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)に参戦するマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、23日に行われるグループリーグ第3節で本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)にレアル・ソシエダ(Real Sociedad)を迎え撃つ。
ユナイテッドは、チャンピオンズリーグに再び慰めを求めることになる。
19日に行われたイングランド・プレミアリーグ第8節では後半44分に同点弾を許し、サウサンプトン(Southampton)と1-1のドローに終わった。白星を逃した昨季王者のユナイテッドは、首位のアーセナル(Arsenal)と勝ち点8差の8位に順位を落としている。
偉大なるアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)前監督の後継者としての器に疑問符が付きまとっているデビッド・モイーズ(David Moyes)監督だが、少なくとも欧州の戦いにおいては乱調を回避できている。
ユナイテッドはホームで迎えた初戦のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)で4-2の勝利を挙げ、第2節のシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)戦では敵地で1-1の引き分けに持ち込み、グループAの首位に立っている。
レアル・ソシエダ戦との2連戦で好意的な結果がもたらされれば、ユナイテッドの決勝トーナメント進出が見えてくる。
モイーズ監督は「私たちにとって大事な一戦になる気がしている」と語った。
「もしここで私たちが勝てば、グループで強固な地位を築くことができる。試合ではホームの優位性を生かして結果を求めていく」
「計画通りの展開になることを願っている。早い段階で確固たるポジションにつけることが私たちの狙いだ」
ソシエダ戦でユナイテッドはベテランのセンターバック、リオ・ファーディナンド(Rio Ferdinand)、ネマニャ・ビディッチ(Nemanja Vidic)、さらに中盤のトム・クレヴァリー(Tom Cleverley)を欠いて臨む可能性がある。3選手とも軽微な故障によりサンサンプトン戦は欠場した。
また、モイーズ監督には18歳のアドナン・ヤヌザイ(Adnan Januzaj)への信頼を貫くべきかどうかの決断が迫られる。ヤヌザイは直近の2試合に先発出場を果たし、19日にはクラブと5年間の延長契約を更新した。
23日の一戦は、両クラブ同士の初顔合わせとなる。
ソシエダはイングランドの地で過去1度しか戦ったことがなく、唯一の経験となった1975-76シーズンのUEFA杯(UEFA Cup)ではリバプール(Liverpool)に0-6で敗れた。一方のユナイテッドは、スペインのクラブと対戦したホームゲームではここ6戦でわずか1勝しか挙げられていない。(c)AFP/Tom WILLIAMS