【10月20日 AFP】13-14フランス・リーグ1は19日、第10節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)が4-0でSCバスティア(SC Bastia)に快勝した。

 PSGはズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)とエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)がそれぞれ2得点を挙げる活躍を見せ、勝ち点3差の首位に浮上した。

 ホームにバスティアを迎えたPSGは、前半10分に先制ゴールを決めたイブラヒモビッチがその3分後にも追加点を奪い、試合の主導権を握ると、カヴァーニは素晴らしいチーム3得点目と終盤のPKを決め、ローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督はリーグ戦10試合で8勝目を手にした。

 スウェーデン代表のイブラヒモビッチは、ゴール前に上がった浮き球をバックヒールで合わせ、バスティアのGKミカエル・ランドロー(Mickael Landreau)に反応する時間すら与えずに先制点を挙げた。

 そして30得点を記録した昨シーズンにリーグ得点王に輝いたイブラヒモビッチは、ルーカス・モウラ(Lucas Rodrigues Moura da Silva)のクロスから今季10試合で5得点目となるゴールを決めた。

 迎えた後半、PSGのブラン監督はグループリーグ3連勝がかかるRSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)に備え、大黒柱のイブラヒモビッチをベンチに下げる余裕を見せた。 

 するとカヴァーニは後半18分、素晴らしい個人技から追加点を奪い、PSGの本拠地パルク・デ・プランス(Parc des Princes)で勝ったことがないバスティアの未勝利記録が続くことを確実にした。

 左サイドでボールを保持した26歳のカヴァーニは、ドリブルでペナルティーエリア内に切れ込んでバスティアのDF2人とランドローを抜き去り、角度の無い場所から無人のゴールにシュートを決めた。

 そして後半44分にカヴァーニはPKをゴール右上に蹴り込み、試合を締めくくった。

 第9節終了時点でPSGと勝ち点で並び、得失点差で首位に立っていたASモナコ(AS Monaco)は、20日にリーグ最下位のソショー(FC Sochaux)と対戦する。(c)AFP