【10月18日 AFP】男子テニス、オーストリア・オープン(Erste Bank Open Austria 2013)は17日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)は7-5、1-6、6-3でドイツのダニエル・ブランズ(Daniel Brands)を下し、準々決勝に進出した。

 前回出場した2011年大会で優勝しているツォンガは、今大会でも無敗を維持しており、「今のところ、ここで負けていない」と冗談めかしてコメントした。

 ツォンガは第2セットでつまずき、追い上げるブランズがセットカウントをタイに戻した。ブランズは7月に行われたスイス・オープン2013(Credit Agricole Swiss Open 2013)の2回戦で、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を敗退に追い込んでいる。

 しかし、来月ロンドン(London)で開催されるシーズン最終戦、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2013)の出場権を争っているツォンガはすぐに勢いを取り戻し、最終的に2度のブレークと7本のサービスエースを記録し、93分間で決着をつけた。

 今夏に膝を痛めたため、5週間で4大会出場という過密スケジュールを組んで最終戦への生き残りを目指しているツォンガは、「初戦としてはタフな試合だった」と振り返った。
「身体的にも楽ではなかったし、ブランズは手強い相手だ。それでも重要なのは勝ったという結果だ」

(c)AFP/Scott WILLIAMS