浅田と高橋の連覇なるか、五輪シーズンのGPシリーズ開幕迫る
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■浅田は初戦のスケート・アメリカから登場、女王コストナーは中国杯に参戦
一方、女子ではキム・ヨナが9月に右足を負傷したため2か月間の離脱を余儀なくされており、浅田とのライバル対決はしばらくおあずけとなった。18か月以上のブランクを経て昨年12月に競技活動を再開したキムは、3月の世界フィギュアで2度目のタイトルを獲得し、勢いを取り戻したように思われていた。
世界フィギュア制覇2回を誇り、バンクーバー五輪の銀メダリストである浅田は、GPシリーズで唯一勝ったことのないスケート・アメリカから参戦。同大会への出場は2006年以来で、その後は第4戦NHK杯(NHK Trophy 2013)に臨む。
先日の地域対抗戦ジャパンオープン(Japan Open 2013)で日本の優勝に貢献し、幸先の良いスタートを切った浅田は、スケート・アメリカに向けて早めに現地入りしており、佐藤信夫(Nobuo Sato)コーチの娘で元世界女王の佐藤有香(Yuka Sato)氏が使用していたリンクで調整に励んでいる。
浅田は「すべての大会がソチに向かうステップです。これまでも厳しい練習に取り組んできたし、五輪まではすべてをスケートに捧げます」とコメントした。
スケート・アメリカには昨年覇者のアシュリー・ワグナー(Ashley Wagner、米国)も出場するが、昨季の浅田はワグナーに2勝している。
五輪での活躍が予想される2012年の世界女王カロリーナ・コストナー(Carolina Kostner、イタリア)は、11月1日から3日まで行われる第3戦の中国杯と、第6戦のロシア杯に出場する。
ロシア勢では2011年の世界ジュニアを制したアデリナ・ソトニコワ(Adelina Sotnikova)やエリザベータ・トゥクタミシェワ(Elizaveta Tuktamysheva)に期待が寄せられている。