【10月11日 Relaxnews】米ニューヨーク(New York)のケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)の第5ターミナルが今月末、カボチャやリンゴ、トウモロコシなど、地元農家直送の秋の味覚が並ぶ市場に早変わりする。

 この特設ファーマーズマーケットは、米格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空(JetBlue Airways)がNPO団体「グロー・エヌワイシー(GrowNYC)」と共催するイベント。地元特産の農産物の販売促進を目的としている。

 空港ターミナルそのものを屋内マーケットにしてしまうことで、時間に余裕のない旅行客にも地元ニューヨーク州の特産品を土産や今夜の夕食の食材として購入してもらう機会を提供できると、生産者らは期待を寄せている。

 米国には、ほかにもファーマーズマーケットが開かれる空港がある。

 最も有名なのはシカゴ(Chicago)のオヘア国際空港(O'Hare International Airport)で、第3ターミナルには2011年に世界で初めて気耕栽培(エアロポニックス)の農園が作られ、1年を通して空港内のレストランに新鮮な野菜を提供している。また、サンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)では地元特産品を集めたナパ・ファームズ・マーケット(Napa Farms Market)が人気を集めている。(c)Relaxnews/AFPBB News