【10月8日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のニュルンベルク(1. FC Nuremberg)は7日、ミヒャエル・ウィージンガー(Michael Wiesinger)監督とアーミン・ロイタースハーン(Armin Reutershahn)アシスタントコーチを解任した。

 40歳のウィージンガー氏は2012年12月に、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に移ったディーター・ヘッキンク(Dieter Hecking)監督の後任としてニュルンベルクの指揮官となった。

 しかしニュルンベルクは今季リーグで苦戦しており、8試合を終えた現在、わずか勝ち点5で最下位から3番目に甘んじている。

 ニュルンベルクは6日のハンブルガーSV(Hamburg SV)戦で0-5と大敗し、その翌日にウィージンガー監督とロイタースハーン氏の解任が決まった。(c)AFP