米国選抜が大会5連覇、ウッズが勝利に導く プレジデンツ杯
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【10月7日 AFP】2年に1度開催される米国選抜と世界選抜による男子ゴルフの対抗戦、第10回プレジデンツ・カップ(2013 The Presidents Cup)は6日、米オハイオ(Ohio)州のミュアフィールド・ビレッジGC(Muirfield Village GC)で最終日が行われ、米国選抜が18.5-15.5で大会5連覇を達成した。
世界ランク1位のタイガー・ウッズ(Tiger Woods)が同41位のリチャード・スターン(Richard Sterne、南アフリカ)を1アップで下し、米国選抜がタイトルを防衛した。ウッズがチームの勝利を決めるのは、プレジデンツカップでは3大会連続となる。
悪天候に見舞われた今大会で米国選抜が世界選抜の追い上げを振り切って優勝を飾り、通算成績を8勝1敗1分けとした。
メジャー通算14勝を誇るウッズは上がり5ホールで背中のけいれんに悩まされながらも16番でパーをセーブして1アップとリードを奪うと、17番ではラフからのチップショットをピンそばに寄せて同ホールを分け、18番も両者パーで逃げ切った。
同コースで開催されている米ツアーのザ・メモリアルトーナメント(The Memorial Tournament)で通算5勝を誇るウッズは今大会の個人成績を4勝1敗とし、欧州選抜とのライダーカップ(Ryder Cup)とプレジデンツカップを通じてシングルスの通算成績を10勝3敗2分けとしている。
4日連続で激しい雨に降られる中、ウッズの勝利が決まり、2試合を残した時点で米国が通算ポイントで世界選抜とのリードを4に広げた。
松山英樹(Hideki Matsuyama)はハンター・メイハン(Hunter Mahan)に3アンド2で敗れた。メイハンは6番、7番の連続バーディーで逆転に成功して勝利を収め、世界選抜の追い上げムードを断ち切った。
また、最終日はシングルスに先がけて3日目に消化しきれなかったフォーサム4試合が行われ、米国はここで貴重な2.5ポイントを稼いだ。(c)AFP/Jim SLATER