カージナルスがパイレーツに圧勝、地区シリーズ先勝
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【10月4日 AFP】13MLBは3日、プレーオフのナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)が開幕し、セントルイス・カージナルス(St. Louis Cardinals)は9-1でピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh Pirates)を下した。
カージナルスは先発のアダム・ウェインライト(Adam Wainwright)が9奪三振、被安打3の好投を見せ、パイレーツとのシリーズ初戦で圧勝した。
カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアム(Busch Stadium)で行われた試合には4万5693人のファンが詰めかけ、カージナルスは3回に打者8人が連続出塁するなど7得点を挙げた。
ウェインライトは初回の先頭打者から11人連続でアウトに打ち取り、序盤から流れを引き寄せたが、5回にパイレーツのペドロ・アルバレス(Pedro Alvarez)にソロ本塁打を打たれ、この試合唯一の失点を喫している。
カージナルスは大量得点を記録した3回にカルロス・ベルトラン(Carlos Beltran)がパイレーツの先発A・J・バーネット(A.J. Burnet)から3点本塁打を放つと、2011年のワールドシリーズで最優秀選手(MVP)に輝いたデビッド・フリース(David Freese)は2点適時打を含め、この日4打数2安打を記録した。
カージナルスはレギュラーシーズンを6連勝で締めくくるなど、2位のパイレーツを振り切って地区優勝を果たしており、リーグ成績でも東地区王者アトランタ・ブレーブス(Atlanta Braves)を抑えてナ・リーグ最高だった。
一方、1992年以降で2度目のポストシーズン進出となったパイレーツにとっては厳しい試合となった。
パイレーツは3失策を記録し、打線もわずか4安打に抑え込まれ、先発のバーネットを援護できなかった。3回途中で降板したバーネットは、短いイニングながら与四球4、被安打6、7失点に終わっている。(c)AFP