ペシャワルの市場で車爆弾が爆発、39人死亡
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【9月30日 AFP】パキスタン北西部ペシャワル(Peshawar)の市場で29日、自動車爆弾が爆発し、当局によると少なくとも39人が死亡した。同市内で爆弾攻撃による死者が出たのはここ1週間で3度目。
ペシャワルは、イスラム武装勢力タリバン(Taliban)と国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系武装勢力が拠点とする部族地域への入口となっている。
ペシャワルのレディ・レディング病院(Lady Reading Hospital)の医師によると、現在も負傷者91人が病院で治療を受けている。既に手当てを受けて帰宅した人も数人いるという。死者39人の中には女性8人と5~9歳の子ども6人が含まれている。
爆弾は警察署の近くで爆発したが、標的は警察ではなく市場だったと当局はみている。爆弾処理班責任者は、AFPの取材に対し、道端に止めてあった車が遠隔操作爆弾に改造されていたようだと語った。
ペシャワルでは、キリスト教教会で22日に起きた連続自爆攻撃で82人が死亡。27日には、政府職員らを乗せたバスで爆弾が爆発し、18人が死亡している。(c)AFP