【9月29日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは28日、第6節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は2-1でスウォンジー・シティ(Swansea City) を下し、勝ち点2差で単独首位となった。

 アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)氏が監督就任17周年を迎えたこの試合。アーセナルは、後半にサージ・ナブリー(Serge Gnabry)とアーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)による2得点でリードを掴んだ。

 試合終了9分前にベン・デービス(Ben Davies)に1点返されるも持ちこたえ、アストン・ビラ(Aston Villa)とのリーグ初戦で敗れて以降、黒星を喫していないアーセナルは5連勝目を挙げた。

 アーセナルは前節が終了した時点で首位に立っていたが、勝ち点では2位のトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)と並び、得失点差でリードしていた。

 しかし同日の早い時間に行われた試合でトッテナムが1-1でチェルシー(Chelsea)と引き分けたため、アーセナルは勝てばトッテナムを引き離すことができると知った上で、スウォンジーでの一戦に臨んだ。

 先制点を挙げたのはアーセナルだった。後半13分、ジャック・ウィルシャー(Jack Wilshere)とオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)がパスで運んだボールをラムジーが拾い、ナブリーに繋げた。キックオフ以降それまで目立ったプレーをしていなかったナブリーだが、シュートをファーポストに決め、スウォンジーGKミシェル・フォルム(Michel Vorm)を破った。

 その直後にはクラブ史上最高額の移籍金でアーセナルに移籍したメスト・エジル(Mesut Ozil)が2得点目を決めそうになるも、フォルムによる見事なセーブに拒まれた。

 しかし、アーセナルがリードを広げるまでそう時間はかからなかった。

 後半17分、ウィルシャーとのパスワークからジルーがお膳立てし、最後はラムジーが素晴らしいゴールを決めた。

 終盤にはネイサン・ダイアー(Nathan Dyer)がアーセナルゴールを脅かしたが、GKヴォイチェフ・シュチェスニー(Wojciech Szczesny)がセーブ。その後、デービスのゴールで1点は返されたものの、アーセナルは自信に満ちあふれたプレーで乗り切った。

 アーセナルは現在、クラブのリーグ戦アウェー連勝記録8に並んでいる。(c)AFP/Alec Kennedy