機運を懸けて激突するマンチェスターの両雄
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【9月22日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)とマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、22日に行われる第5節で通算166回目のダービーを迎えるが、敗れたクラブは優勝争いから取り残される危険にさらされることになる。
新シーズンが開幕して4節を終えたばかりだが、両クラブは早くも勝ち点を落としている。ユナイテッドは、ホームでチェルシー(Chelsea)と引き分けてアウェーではリバプール(Liverpool FC)に敗れた。シティは、アウェーでストーク・シティ(Stoke City)と引き分け、カーディフ・シティ(Cardiff City)に敗れている。このダービーで敗れたチームは、首位グループとの差が大きく広がることになる。
ユナイテッドのデビッド・モイーズ(David Moyes)監督とシティのマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督は、初のマンチェスター・ダービーを経験することになるが、モイーズ監督は最近のシティ戦でしっかりと成績を残している。
モイーズ監督はエバートン(Everton)の指揮官時代、シティを相手に2009年から2011年にかけての4連勝を含め、直近6シーズンの12試合で9勝を挙げている。
また、モイーズ監督は敵地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)での試合をもってシーズン前に不満を述べていた厳しい開幕からの日程に終止符を打ち、一息つくことができる。
「われわれは、プレミアリーグのトップクラブの中でも最も厳しい日程を強いられてきた。そんな中、ここまでの試合を終えた段階で、しっかりと勝ち点を確保しておかなければならなかった」
「シティ戦が終われば、ライバルとの戦いを2、3試合終えたことになる。彼ら(シティ)はまた違う時に試合を行うことになる」
ユナイテッドは、17日に本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)で行われた欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦で4-2と勝利してグループAの主導権を握り、就任後間もないモイーズ政権下では、おそらく最も印象深いプレーを披露した。
守備陣ではフィル・ジョーンズ(Phil Jones)が足首、ラファエウ・ダ・シウバ(Rafael da Silva)がハムストリングの故障で欠場となる見込みで、攻撃陣では膝のけがに悩まされているダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)に代わり、香川真司(Shinji Kagawa)がレバークーゼン戦に続いて左サイドで起用される見込みとなっている。
一方のシティでは、股関節のけがからの復帰初戦を迎えた主将のヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)が、同じく17日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節、ヴィクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)を敵地で3-0で下した一戦を無事に終えた。
ペジェグリーニ監督は、負傷欠場から通常の練習に復帰しているミカ・リチャーズ(Micah Richards)とダビド・シルバ(David Silva)が招集可能になることを期待している。
「リチャーズは他の選手と一緒に通常通りに練習している。ダビド・シルバも同様だ。そしてガエル・クリシー(Gael Clichy)も練習を始めたところだ」とペジェグリーニ監督は語った。
「クリシーは22日には間に合わないだろうが、彼とマルティン・デミチェリス(Martin Demichelis)を除く他の全ての選手は完璧だ。全く問題ない」
エティハド・スタジアムでの戦いが非常に重要だということは、過去2シーズンで証明されている。11-12シーズンはコンパニーのゴールがシティをリーグ優勝に導き、12-13シーズンはロスタイムにロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)のFKが優勝争いをユナイテッド優位に傾けた。
22日の試合は勝ち点で並んでいる両クラブの対戦となるが、ペジェグリーニ監督はユナイテッドのシーズン当初の状態をあまり気にとめてはいないという。
「彼らがどのようなスタートを切ったのかを分析するのが私の仕事ではない。ただ、ユナイテッドはとても良いチームでありデビッド・モイーズは素晴らしい監督だ」
「偉大なプレーヤーがたくさんいるチームだ。ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)はもちろんそのうちの一人だが、われわれはルーニーだけでなく、他の素晴らしい選手たちにも注意を払わなければならない」
(c)AFP/Tom WILLIAMS
新シーズンが開幕して4節を終えたばかりだが、両クラブは早くも勝ち点を落としている。ユナイテッドは、ホームでチェルシー(Chelsea)と引き分けてアウェーではリバプール(Liverpool FC)に敗れた。シティは、アウェーでストーク・シティ(Stoke City)と引き分け、カーディフ・シティ(Cardiff City)に敗れている。このダービーで敗れたチームは、首位グループとの差が大きく広がることになる。
ユナイテッドのデビッド・モイーズ(David Moyes)監督とシティのマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督は、初のマンチェスター・ダービーを経験することになるが、モイーズ監督は最近のシティ戦でしっかりと成績を残している。
モイーズ監督はエバートン(Everton)の指揮官時代、シティを相手に2009年から2011年にかけての4連勝を含め、直近6シーズンの12試合で9勝を挙げている。
また、モイーズ監督は敵地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)での試合をもってシーズン前に不満を述べていた厳しい開幕からの日程に終止符を打ち、一息つくことができる。
「われわれは、プレミアリーグのトップクラブの中でも最も厳しい日程を強いられてきた。そんな中、ここまでの試合を終えた段階で、しっかりと勝ち点を確保しておかなければならなかった」
「シティ戦が終われば、ライバルとの戦いを2、3試合終えたことになる。彼ら(シティ)はまた違う時に試合を行うことになる」
ユナイテッドは、17日に本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)で行われた欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦で4-2と勝利してグループAの主導権を握り、就任後間もないモイーズ政権下では、おそらく最も印象深いプレーを披露した。
守備陣ではフィル・ジョーンズ(Phil Jones)が足首、ラファエウ・ダ・シウバ(Rafael da Silva)がハムストリングの故障で欠場となる見込みで、攻撃陣では膝のけがに悩まされているダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)に代わり、香川真司(Shinji Kagawa)がレバークーゼン戦に続いて左サイドで起用される見込みとなっている。
一方のシティでは、股関節のけがからの復帰初戦を迎えた主将のヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)が、同じく17日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節、ヴィクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)を敵地で3-0で下した一戦を無事に終えた。
ペジェグリーニ監督は、負傷欠場から通常の練習に復帰しているミカ・リチャーズ(Micah Richards)とダビド・シルバ(David Silva)が招集可能になることを期待している。
「リチャーズは他の選手と一緒に通常通りに練習している。ダビド・シルバも同様だ。そしてガエル・クリシー(Gael Clichy)も練習を始めたところだ」とペジェグリーニ監督は語った。
「クリシーは22日には間に合わないだろうが、彼とマルティン・デミチェリス(Martin Demichelis)を除く他の全ての選手は完璧だ。全く問題ない」
エティハド・スタジアムでの戦いが非常に重要だということは、過去2シーズンで証明されている。11-12シーズンはコンパニーのゴールがシティをリーグ優勝に導き、12-13シーズンはロスタイムにロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)のFKが優勝争いをユナイテッド優位に傾けた。
22日の試合は勝ち点で並んでいる両クラブの対戦となるが、ペジェグリーニ監督はユナイテッドのシーズン当初の状態をあまり気にとめてはいないという。
「彼らがどのようなスタートを切ったのかを分析するのが私の仕事ではない。ただ、ユナイテッドはとても良いチームでありデビッド・モイーズは素晴らしい監督だ」
「偉大なプレーヤーがたくさんいるチームだ。ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)はもちろんそのうちの一人だが、われわれはルーニーだけでなく、他の素晴らしい選手たちにも注意を払わなければならない」
(c)AFP/Tom WILLIAMS