【9月22日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは21日、第5節の試合が行われ、エバートン(Everton)は3-2でウェストハム(West Ham)に勝利した。

 エバートンは、レイトン・ベインズ(Leighton Baines)が2本の素晴らしいゴールを決めると、ロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)が試合終盤の劇的な決勝ゴールでクラブデビューを飾った。

 前半32分のラヴェル・モリソン(Ravel Morrison)のゴールで先制されたエバートンは、ベインズが後半17分に見事なFKを決め同点としたが、同31分にマーク・ノーブル(Mark Noble)のPKで1-2とリードを奪われ、今季初の敗戦を喫するかに見えた。

 しかし、ベインズが同38分に再び衝撃的なFKを直接ゴールにたたき込み、同点に追いついた。

 これでお膳立てが整い、2分後にはチェルシー(Chelsea)からレンタル移籍で加入したルカクが、ヘディングで決勝ゴールを決めた。

 このプレーでルカクはウェストハムのジョーイ・オブライエン(Joey O'Brien)と交錯し、意識がもうろうとする状態から回復するまでに長い時間ピッチ上で治療が必要な状態となった。

 ルカクは試合後、「その瞬間のことは何も覚えていない。自分がゴールを決めたことすらも分からなかったドクターに最初に聞いたのはそのことだったよ。『誰が得点したのか?』ってね。ドクターは『君だよ』と答えたよ」とコメントした。

 エバートンは今シーズン2勝目を挙げ、無敗を守った。一方のウェストハムは、リーグ戦4試合連続で勝利がなく、14位に順位を落としている。(c)AFP