【9月17日 AFP】モーリタニアのANI通信は16日、北アフリカを中心に活動するイスラム過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic MaghrebAQIM)」が、拉致した欧米人ら7人を写したとする映像を公開したと報じた。仏外務省はこの映像について、「信用できる」との見方を示している。

 人質となっているのは、ちょうど3年前の2010年9月16日にニジェール北部のウラン施設から拉致された仏人7人と、2011年11月にマリ北部のトンブクトゥ(Timbuktu)から拉致されたオランダ人、スウェーデン人、南アフリカ人の各1人。

 ANIに送りつけられた映像では、仏人のダニエル・ラリブ(Daniel Larribe)さんが仏人人質グループの代表として自己紹介し、AQIMに拉致されたと述べている。

 ANIのウェブサイトによると、この画像が撮影されたのは6月27日で、ラリブさんの健康状態は良好だという。(c)AFP/Frankie TAGGART