【9月16日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2013)は15日、ワールドグループ・プレーオフが各地で行われ、日本は通算成績3勝2敗でコロンビアを下し、ワールドグループ復帰を決めた。

 日本の1勝2敗で迎えた最終日。第4試合のシングルスで世界ランク12位の錦織圭(Kei Nishikori)は6-1、6-2、6-4のストレートセットでコロンビアのサンティアゴ・ヒラルド(Santiago Giraldo)に勝利し、対戦成績をタイとする。

 そして第5試合では添田豪(Go Soeda)がプレッシャーに打ち勝って、対戦相手のアレハンドロ・ファリャ(Alejandro Falla)を4-6、6-4、6-3、6-3で下し、日本は逆転勝利を収めた。(c)AFP