【9月13日 AFP】クラブ史上最高額の移籍金でイングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に移籍したメスト・エジル(Mesut Ozil)が12日、クラブは今シーズンのリーグタイトル獲得を狙えるとの見解を示した。

 エジルは移籍期限となる9月2日にスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)からアーセナルに加入し、4240万ポンド(約65億6000万円)とされる移籍金はクラブの史上最高額を更新した。

 アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督が指揮を執るアーセナルは、2003-04シーズンを最後にリーグ優勝から遠ざかっており、リーグ2位に入ったのも2004-05シーズンが最後となっている。

 来年5月にアーセナルは首位でリーグを終えることができるかという質問に対し、エジルは「もちろん」と答えた。

「チームのことや、才能を持った選手が揃っていることを知っている。選手全員が成功を求めていることも理解しているよ。プレミアは世界で一番強力なリーグだから、簡単じゃないけどね」

 この日、アーセナルの選手として初の公式会見に臨んだ24歳のエジルは、14日のサンダーランド(Sunderland AFC)戦で新天地デビューを飾る可能性がある。

 エジルは「プレミアの試合はたくさん見てきた。フィジカル的にとても激しいが、世界最高のリーグでプレーできることを本当にうれしく思う」とコメントした。

「イングランドで自分を証明したいし、このチームでプレーできるのを楽しみにしている。自分はここでも必ずやれると思っている」

「僕たちの望みは、攻撃的で良いプレーを見せながら無失点に抑える、魅力的なサッカーを披露することだ。タイトルを約束はできないが、チームが全力で目標達成を目指すことは約束する」

(c)AFP