【9月13日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)のアンドレ・ビラス・ボアス(Andre Villas-Boas)監督は12日、トーゴ代表のエマヌエル・アデバヨール(Emmanuel Adebayor)に対し、リザーブチームで練習するよう命じたことを明らかにした。

 スペイン1部リーグのバレンシア(Valencia CF)から加入したロベルト・ソルダド(Roberto Soldado)にポジションを奪われた29歳のアデバヨールは、家族の訃報を受けて現在はトーゴに帰国している。

 アデバヨールは16日にロンドンに戻ってくる予定とされているが、ビラス・ボアス監督は同選手をリザーブチームに合流させようと考えている。

 ビラス・ボアス監督は、「現在アデは一緒にいない。個人的な事情により、16日まで帰国することを許可した。14日のノリッジ・シティ(Norwich City)戦には出場しない」と説明した。

「私が適切だと判断するまで、彼はリザーブチームで練習を行う」

 さらにビラス・ボアス監督は、サイドバックのカイル・ウォーカー(Kyle Walker)に対しても苦言を呈している。

 今年はじめに友人と夜遊びをしていた際、笑気ガスとも呼ばれる亜酸化窒素を吸っていたウォーカーの写真が8日付の新聞に掲載され、これに対してウォーカーは謝罪を余儀なくされた。

「この選手は模範を示すことができなかったことに対する責任を負った。これは立派なことだと思う。彼が同じ過ちを犯すことはない」

「若い人に対して見本となることができなかった自分に対して責任を取ることを受け入れた。このようなことは二度と起きないだろう」

(c)AFP