【9月12日 AFP】米大リーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)は11日、デレク・ジーター(Derek Jeter) がけがのため15日間の故障者リスト(DL)入りしたことを発表し、今季中の復帰がないことも明らかにした。

 ジーターは手術した左足首に問題を抱え続けており、今季中にプレーすることがあればさらに悪化する可能性があることから決定が下された。

 ヤンキースのブライアン・キャッシュマン(Brian Cashman)GMはMLBの公式サイトで、「デレクにとってこれが最善だ。試合に出れば出るほど、いずれ何かが起きてしまう可能性が高まる」とコメントした。

 ジーターは昨季のア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第1戦で足首を骨折。今季開幕戦に間に合わせると明言していたが、シーズン前の春キャンプで再び左足首を痛め、実現することはできなかった。

 さらに、復帰戦では太ももを負傷した他、出場機会が大幅に減ったにもかかわらず、最近ではふくらはぎの故障にも悩まされている。

 今季の出場は17試合にとどまり、打率1割9分、出塁率2割8分8厘、1本塁打を記録している。

 7日のボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)戦に出場したジーターを見ていたジョー・ジラルディ(Joe Girardi)監督が「走り方に違和感があった」とし同試合を最後に離脱することが決まった。

 ジーターは今シーズンを振り返り、「今年は身体的に何もかもが悪夢のようだった。だからこういう終わり方が妥当なのだろう」と語った。(c)AFP