【9月11日 AFP】韓国統一省は11日、北朝鮮と共同運営する開城(Kaesong)工業団地を16日から稼働再開させることで南北が合意したと発表した。同団地内に施設を構える韓国企業は、16日に試験操業をした後、稼働再開が認められる。

 2月に北朝鮮が同国3度目の核実験を実施したことで両国間の軍事的緊張が高まった中、北朝鮮は123ある韓国企業の工場で働く北朝鮮人5万3000人を撤収させ、事実上同団地を閉鎖。各工場は4月から約5か月間にわたって稼働停止に追い込まれていた。

 南北双方は先月、2004年に操業を開始した開城工業団地の稼働再開に向けて協力することで同意。新たに設置した共同委員会が10日朝から2回目となる会合を開始、夜通し協議を続けていた。(c)AFP