ニュース 環境・科学 湖で魚が大量死、酸素不足原因か ギリシャ 2013年9月9日 14:39 発信地:コモティニ/ギリシャ [ ヨーロッパ ギリシャ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/6 ❯ ギリシャ北東部ロドピ(Rhodope)県コモティニ(Komotini)近くのイスマリーダ(Ismarida)湖に浮かぶ大量の魚の死骸(2013年9月5日撮影)。(c)AFP/SAKIS MITROLIDIS 画像作成中 ! 【9月9日 AFP】ギリシャ北東部ロドピ(Rhodope)県コモティニ(Komotini)近くにあるイスマリーダ(Ismarida)湖で5日、約10トンもの死んだ魚が湖面に浮いているのが発見された。専門家によると、湖の一部の水域が酸素不足の状態になっているのが確認された。湖を管理する当局者は、そもそもなぜ酸素不足が発生したのか分からず困惑していると語ったが、漁師たちがダイナマイトを使用して魚を殺した可能性については否定している。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>