【9月9日 AFP】国際オリンピック委員会(International Olympic CommitteeIOC)総会が8日、アルゼンチンのブエノスアイレス(Buenos Aires)で行われ、2020年夏季五輪で実施される競技が、投票によりレスリングに決定した。

 古代五輪の時代から実施され続けてきた数少ない競技の一つであるレスリングは、1回目の投票で、総数95票のうち49票を獲得して実施競技入りを勝ち取った。野球・ソフトボールは24票、スカッシュは22票だった。

 この結果、レスリングは東京で開催される2020年大会と2024年大会で実施されることが決まった。

 国際レスリング連盟(International Wrestling FederationFILA)のネナド・ラロビッチ(Nenad Lalovic)会長はIOC委員へのプレゼンテーションで、今回の決定がレスリングにどれほど重要なものであるかを訴えていた。 「控えめな表現になるかもしれないが、今日は3000年の歴史の中で最も重要な日だ。過ちを犯したが、われわれはそこから学んだ」 (c)AFP