【9月5日 AFP】2020年の夏季五輪開催を目指す東京五輪招致委員会(Tokyo 2020 Bid Committee)がアルゼンチンのブエノスアイレス(Buenos Aires)で4日に開いた記者会見で、フェンシングの太田雄貴(Yuki Ota)選手が日本製ロボット「MIRATA」と一緒にフェンシングの動きなどを披露し、日本の技術力をアピールした。

 MIRATAは、世界で初めて宇宙へと飛び立った会話のできる未来型ロボット「KIROBO」と同型。記者会見では「オオタ選手、がんばってね」と声を掛けた。(c)AFP