【9月3日 MODE PRESS】「グッチ(Gucci)」のクリエーティブ・ディレクターを務めるフリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)が、ロン・ハワード監督最新作『Rush』のなかで、俳優のクリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)と女優のオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)の衣装を手がけた。

 『Rush』は、1976年のフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)で人気を博した英国人レーサー、ジェームズ・ハントとそのライバルであるニキ・ラウダを描いた作品だ。ジェームズ役をクリスが、ニキ役をダニエル・ブリュールが演じ、ジェームズの妻であるスーパーモデルのスージー・ミラー(Suzy Miller)役をオリヴィアが演じた。

 今回フリーダは、「グッチ」のアーカイブからインスパイアされたオーダーメードの衣装をクリスとオリヴィアのために用意。魅力的で70年代の感覚を捉えた素晴らしい「グッチ」のアイテムで2人をスタイリングした。「私は70年代から常に大きな影響を受けています。あの時代にレーサーよりも魅力的な職業があったでしょうか。ジェームズ・ハントの動物的な官能性に溢れたスタイルは、時代を呼び起こすような衣装に身を包んだクリスによって完璧に再現されています。一方オリヴィアが演じるスージーのスタイルは、セクシーな魅力と純真でナチュラルな要素をミックスしています。70年代のスタイルを象徴するグッチそのものともいえるでしょう」と語った。

 なお本作では、ニキと妻マレーネ役の二人の衣装を「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が担当している。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS