【9月2日 AFP】13-14イタリア・セリエAは1日、第2節の試合が行われ、ASローマ(AS Roma)は3-0でエラス・ベローナ(Hellas Verona)を下した。

 ローマは、後半に生き生きとしたプレーぶりを見せ、クラブデビューを飾ったアデム・リャイッチ(Adem Ljajic)の得点などで昇格組のベローナを一蹴した。

 第1節にベローナは、元フィオレンティーナ(Fiorentina)のルカ・トーニ(Luca Toni)の2得点でACミラン(AC Milan)に2-1で勝利していた。

 フランチェスコ・トッティ(Francesco Totti)のFKをGKラファエウ(Rafael de Andrade Bittencourt)が防ぐなど、前半はルディ・ガルシア(Rudi Garcia)監督率いるローマの選手を寄せ付けなかったベローナだったが、後半に入ると緩んだディフェンスが10分間で3失点を喫した。

 後半11分、元インテル(Inter Milan)で、今夏マンチェスター・シティ(Manchester City)から加入したダグラス・マイコン(Douglas Maicon)の蹴ったボールがファブリツィオ・カッチャトーレ(Fabrizio Cacciatore)の足に当たり、ローマが先制点を挙げた。

 カッチャトーレのオウンゴールと判定されたベローナは、その3分後にさらなる苦痛を味わうことになった。

 ペナルティーエリア手前で時間とスーペスを手にしたミラレム・ピャネツ(Miralem Pjanic)が、GKがゴールラインより前に出ていることに気付くとループシュートを放ち、ラファエウは頭の上を越えていくボールを見送るほかなく、ローマはさらなる勢いをつけた。

 さらに、ミッドウィークにフィオレンティーナから加入したリャイッチがアレッサンドロ・フロレンツィ(Alessandro Florenzi)に代わってピッチに入ると、後半21分にはゴール前約18メートルから強烈なシュートをゴール隅に蹴り込んだ。(c)AFP