【9月1日 AFP】テニス、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)は31日、米ニューヨーク(New York)市のUSTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター(USTA Billie Jean King National Tennis Center)で男子シングルス3回戦が行われ、大会第7シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-3、6-0、6-2でフランスのアドリアン・マナリノ(Adrian Mannarino)を下し、ベスト16入りを果たした。

 過去11年間で自己最低となるシードで今大会に臨んでいるフェデラーだが、4回戦を突破すると、準々決勝では宿敵ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)と顔を合わせる可能性がある。

 通算5度の全米制覇を誇るフェデラーは、この試合で6度のブレークと34本のウィナーを決め、世界ランク63位のマナリノをストレートセットで破った。一方、ウィナーを8本しか決めることができなかったマナリノは世界10位内の選手とこれまで7度対戦しているが、まだ一度も勝ち星を挙げたことはない。

 フェデラーは、4回戦で第19シードのトミー・ロブレド(Tommy Robredo、スペイン)と対戦する。過去のロブレドとの対戦でフェデラーは10戦全勝している。

 なお、2010年大会覇者のナダルは、同日行われた試合でクロアチアのイワン・ドディグ(Ivan Dodig)を6-4、6-3、6-3で退けて3回戦突破を果たしており、4回戦では第22シードのフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber、ドイツ)と対戦する。

 ナダルとフェデラーの双方が4回戦突破を果たした場合、男子テニス界の巨人2人による準々決勝が実現することとなる。(c)AFP/ Dave JAMES