【8月31日 AFP】米カリフォルニア(California)州で発生し、観光地として人気の高いヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)敷地内にまで燃え広がっている大規模な山火事について当局関係者らは30日、連休となるこの週末に観光で同公園を訪れることに問題はないとの見解を明らかにした。この山火事ではこれまでに、20万エーカー(約8万937ヘクタール)が焼失している。

 延焼面積が約816平方キロメートルに拡大した「リムファイア(Rim Fire)」と呼ばれる山火事は、焼失したエリアの4分の1がヨセミテ国立公園の敷地にあたる。これから数日は高い気温と乾燥した状態が続くと予想されていることから、今後も延焼が続くとみられる。

 火の手はまだ、雄大な大自然の景観を求めて毎年数百万人が訪れるヨセミテ渓谷(Yosemite Valley)から24キロほど離れている。(c)AFP