欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ組み合わせが決まる
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【8月30日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)のグループリーグ組み合わせ抽選会が29日、モナコ(Monaco)で行われた。
前回王者のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、マンチェスター・シティ(Manchester City)と同じグループに入り、アーセナル(Arsenal)とセルティック(Celtic)は組み合わせに恵まれなかった。
今回の抽選では、魅力的な組み合わせとおなじみの顔合わせが混在する結果となった。
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が新たに就任し、チャンピオンズリーグに名称が変更されて以降では初となる大会連覇を目指すバイエルンは、11-12シーズンに同組だったマンチェスター・シティと同じグループDに入った。
その当時は、シティがグループリーグ敗退に終わったのに対し、バイエルンは決勝進出を果たした。ロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)前監督が率いたシティは、昨季もグループ突破に失敗している。
しかし、マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)新監督が就任したシティは、バイエルンにとって前回よりも大きな脅威になるものとみられている。
ペジェグリーニ監督はスペイン1部リーグのビジャレアル(Villarreal FC)とマラガ(Malaga CF)を決勝トーナメントに導いた実績があり、2009-10シーズンにはレアル・マドリード(Real Madrid)で、当時グアルディオラ監督が指揮していたFCバルセロナ(FC Barcelona)とリーグ優勝を争った。
グループDにはそのほかにロシア王者のCSKAモスクワ(CSKA Moscow)、チェコのヴィクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)が入っているが、バイエルンとシティが同組首位を争う可能性が高い。
■チェルシーに比べ、マンUとアーセナルは厳しいグループに
11-12シーズン王者のチェルシー(Chelsea)にとっては有利な組み合わせとなった。チェルシーはドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04(Schalke04)、1985-86シーズン王者のステアウア・ブカレスト(Steaua Bucharest)、昨季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2012-13)準決勝で破ったFCバーゼル(FC Basel)と同じグループEに入った。
その一方で、今季からマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)の監督に就任し、今回がチャンピオンズリーグ本戦の初采配となるデビッド・モイーズ(David Moyes)監督にとっては、油断できない組み合わせとなった。
昨季のプレミアリーグを制したユナイテッドは、グループAを突破することは有力視されているものの、それにはまずウクライナのシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)、スペインのレアル・ソシエダ(Real Sociedad)、ドイツのバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)との争いを制する必要がある。
特に元リバプール(Liverpool FC)のサミ・ヒーピア(Sami Hyypia)監督が率いるレバークーゼンは、2001-02シーズンの準決勝でユナイテッドを破っている。
グループFのアーセナルは、前回ファイナリストのボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)、ナポリ(SSC Napoli)という最悪に近い組み合わせとなった。
2シーズン前にも同組となったドルトムント、マルセイユと再び激突するアーセナルだが、今回特に意識すべきはナポリとなる。今季のナポリは、チャンピオンズリーグで高い実績を誇るラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督を招へいし、オフ初めにはアーセナル加入がうわさされていたゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)も獲得した。
■FCバルセロナは強豪揃いのグループに、レアルはユベントスと同組
グループHにはFCバルセロナ、ACミラン(AC Milan)、アヤックス(Ajax)、セルティックといった歴史あるクラブがそろい、チャンピオンズリーグの優勝回数は4チーム合計16回になる。
FCバルセロナとミランの3シーズン連続の対戦が決まった一方で、ヨハン・クライフ(Johan Cruyff)氏という接点を持つバルセロナとアヤックスは、意外なことにこれが公式戦での初顔合わせとなる。
また、昨季のグループリーグでバルセロナに土をつけたセルティックだが、ニール・レノン(Neil Lennon)監督にとっては、課せられた仕事の大きさを痛感する組み合わせとなった。
そのほかには、レアル・マドリードがユベントス(Juventus)、ガラタサライ(Galatasaray)、FCコペンハーゲン(FC Kopenhavn)と同じグループBに入った。
レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督にとっては、1999年から2001年にかけて指揮したセリエA王者ユベントスとの古巣対決になる。
パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)、ベンフィカ(Benfica)、オリンピアコス(Olympiacos)、RSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)が争うグループCでは、PSGの突破が固いと予想されている。
またグループGには、FCポルト(FC Porto)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)、ゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St. Petersburg)、オーストリア・ウィーン(Austria Vienna)が入った。
グループリーグの第1節は9月17日と18日に行われる。(c)AFP/Andy SCOTT
前回王者のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、マンチェスター・シティ(Manchester City)と同じグループに入り、アーセナル(Arsenal)とセルティック(Celtic)は組み合わせに恵まれなかった。
今回の抽選では、魅力的な組み合わせとおなじみの顔合わせが混在する結果となった。
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が新たに就任し、チャンピオンズリーグに名称が変更されて以降では初となる大会連覇を目指すバイエルンは、11-12シーズンに同組だったマンチェスター・シティと同じグループDに入った。
その当時は、シティがグループリーグ敗退に終わったのに対し、バイエルンは決勝進出を果たした。ロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)前監督が率いたシティは、昨季もグループ突破に失敗している。
しかし、マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)新監督が就任したシティは、バイエルンにとって前回よりも大きな脅威になるものとみられている。
ペジェグリーニ監督はスペイン1部リーグのビジャレアル(Villarreal FC)とマラガ(Malaga CF)を決勝トーナメントに導いた実績があり、2009-10シーズンにはレアル・マドリード(Real Madrid)で、当時グアルディオラ監督が指揮していたFCバルセロナ(FC Barcelona)とリーグ優勝を争った。
グループDにはそのほかにロシア王者のCSKAモスクワ(CSKA Moscow)、チェコのヴィクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)が入っているが、バイエルンとシティが同組首位を争う可能性が高い。
■チェルシーに比べ、マンUとアーセナルは厳しいグループに
11-12シーズン王者のチェルシー(Chelsea)にとっては有利な組み合わせとなった。チェルシーはドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04(Schalke04)、1985-86シーズン王者のステアウア・ブカレスト(Steaua Bucharest)、昨季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2012-13)準決勝で破ったFCバーゼル(FC Basel)と同じグループEに入った。
その一方で、今季からマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)の監督に就任し、今回がチャンピオンズリーグ本戦の初采配となるデビッド・モイーズ(David Moyes)監督にとっては、油断できない組み合わせとなった。
昨季のプレミアリーグを制したユナイテッドは、グループAを突破することは有力視されているものの、それにはまずウクライナのシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)、スペインのレアル・ソシエダ(Real Sociedad)、ドイツのバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)との争いを制する必要がある。
特に元リバプール(Liverpool FC)のサミ・ヒーピア(Sami Hyypia)監督が率いるレバークーゼンは、2001-02シーズンの準決勝でユナイテッドを破っている。
グループFのアーセナルは、前回ファイナリストのボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)、ナポリ(SSC Napoli)という最悪に近い組み合わせとなった。
2シーズン前にも同組となったドルトムント、マルセイユと再び激突するアーセナルだが、今回特に意識すべきはナポリとなる。今季のナポリは、チャンピオンズリーグで高い実績を誇るラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督を招へいし、オフ初めにはアーセナル加入がうわさされていたゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)も獲得した。
■FCバルセロナは強豪揃いのグループに、レアルはユベントスと同組
グループHにはFCバルセロナ、ACミラン(AC Milan)、アヤックス(Ajax)、セルティックといった歴史あるクラブがそろい、チャンピオンズリーグの優勝回数は4チーム合計16回になる。
FCバルセロナとミランの3シーズン連続の対戦が決まった一方で、ヨハン・クライフ(Johan Cruyff)氏という接点を持つバルセロナとアヤックスは、意外なことにこれが公式戦での初顔合わせとなる。
また、昨季のグループリーグでバルセロナに土をつけたセルティックだが、ニール・レノン(Neil Lennon)監督にとっては、課せられた仕事の大きさを痛感する組み合わせとなった。
そのほかには、レアル・マドリードがユベントス(Juventus)、ガラタサライ(Galatasaray)、FCコペンハーゲン(FC Kopenhavn)と同じグループBに入った。
レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督にとっては、1999年から2001年にかけて指揮したセリエA王者ユベントスとの古巣対決になる。
パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)、ベンフィカ(Benfica)、オリンピアコス(Olympiacos)、RSCアンデルレヒト(RSC Anderlecht)が争うグループCでは、PSGの突破が固いと予想されている。
またグループGには、FCポルト(FC Porto)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)、ゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St. Petersburg)、オーストリア・ウィーン(Austria Vienna)が入った。
グループリーグの第1節は9月17日と18日に行われる。(c)AFP/Andy SCOTT