【8月28日 AFP】テニス、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)は27日、米ニューヨーク(New York)市のUSTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター(USTA Billie Jean King National Tennis Center)で女子シングルス1回戦が行われ、大会第11シードのサマンサ・ストーサー(Samantha Stosur、オーストラリア)が7-5、4-6、4-6で米国のヴィクトリア・デュバル(Victoria Duval)に敗れた。

 2011年大会(The US Open Tennis Championships 2011)を制しているストーサーが、予選を勝ち上がってきた17歳のデュバルに敗れ、1回戦で姿を消した。

 ハイチ出身の両親の下に生まれた米国人で、世界ランキング296位のデュバルは、接戦を見事に制して四大大会(グランドスラム)初勝利を挙げた。デュバルのグランドスラム出場はこれが2度目で、1度目は同じ全米オープン1回戦でキム・クライシュテルス(Kim Clijsters)に敗れていた。

 対戦相手よりも12歳年上で、今大会直前に長年師事したデビッド・テイラー(David Taylor)コーチの下を離れたストーサーは、第3セットの第9ゲームでは、1度はマッチポイントをしのいだ。

 しかし、満員の観客から大歓声を受けたデュバルは、さらに2度のマッチポイントを逃しながら、強烈なフォアハンドショットで4度目のチャンスをものにし、勝利を飾った。

 ストーサーは56本のアンフォースドエラー、10本のダブルフォールトを記録するなど精彩を欠いた。

 デュバルは次戦、スロバキアのダニエラ・ハンチュコワ(Daniela Hantuchova)と3回戦進出を懸けて対戦する。(c)AFP