ウィンブルドン女王のバルトリさん、引退の決断に後悔なし
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【8月26日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)の女子シングルス現覇者で、14日に突然の現役引退を表明したマリオン・バルトリ(Marion Bartoli)さんが25日、インタビューに応じ、現役復帰の可能性はゼロではないとしながらも、決断に後悔はなく、今は新しい生活を楽しんでいると語った。
バルトリさんは「100パーセントを出し切り、毎日を全力で過ごしてきたので、後悔は少しもしていません。未練は全くありません」とコメントした。
「そのことに疑いはないし、思い直したことも全くありません。今は、選手時代には時間がなくてできなかったことを目いっぱい楽しんでいます」
しかし、バルトリさんは、WTAツアーのポイントランキングから自身を除外することは求めておらず、これはごくわずかではあるものの、復帰の可能性を残しておくためだという。
これについてバルトリさんは「先のことは分かりません。私の名前はランキングに残っています。絶対に復帰しないとは言い切れません」とコメントしていた。
バルトリさんは11日前、ウェスタン&サザンオープン(Western and Southern Open 2013)女子シングルス2回戦でシモナ・ハレプ(Simona Halep)に敗れ、直後に引退を表明した際にも全く同じ主旨のコメントを発している。
26日に開幕する全米オープンテニス(The US Open Tennis Championships 2013)の前哨戦となるW&Sオープンで引退したバルトリさんは「現役を離れるべき時が来たと感じています。私にとっては、とてもはっきりとした感覚です」とコメントした。
心身ともに休めることを期待するというバルトリさんは、気持ちが変化する可能性はあるともコメントしたが、全米オープン参戦で過去に11度訪れながら、時間がなく1度もできなかったニューヨーク(New York)でのショッピングを楽しんだ現在も、そうした変化は起こっていないという。
「復帰するにせよしないにせよ、それは自分の心の奥底から湧き上がってくるものだと思います。他の誰かに理解してもらうのは難しい。私は6歳の時から毎日テニスをやってきて、200万球くらいのボールを打ってきました。少し心と体を休めてもいいと思うんです」
バルトリさんは今季のウィンブルドン選手権で、2007年の同大会以来2度目の四大大会(グランドスラム)決勝進出を果たすと、そのまま優勝を飾った。
バルトリさんは優勝について、「ウィンブルドンで勝つのは私の運命だったと思います。本当に幸せな、奇跡の瞬間でした。味わえたらいいなと思っていた感情を、すべて味わわせてもらえました。私にとっては、夢を超えた体験でした」とコメントした。
「私は、ウィンブルドンでのあの感覚を何度も味わいたいと思う人間ではありません。不可能ですよ。私自身にとってさえ、実現はしないだろうと思っていた、信じられない体験だったんですから」
フラッシング・メドウズ(Flushing Meadows)で行われる全米オープンでは、グランドスラム16勝のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)が第1シードとなっているが、バルトリさんは、今季最後のグランドスラムでもサプライズは起こり得ると予想する。
「サプライズが起こるとすれば、今がその時でしょう。私が良い例です。タイミングとしては今が完璧だし、1つか2つ、サプライズを期待してもいいと思います」
「全米オープンの優勝を夢見る権利は、誰にあります。自分がセレーナ・ウィリアムスではないとしても」
全米オープンではテレビの解説者を務めるバルトリさんは、黒のワンピースにハイヒールという新たなテニスウエアをまとった。
解説の仕事についてバルトリさんは「批判は絶対にしません。あそこでの戦いがどれだけ大変かは知っていますし、グランドスラムで選手が味わう色々な感情を、私は分かっていますから」とコメントした。(c)AFP/Jim SLATER
バルトリさんは「100パーセントを出し切り、毎日を全力で過ごしてきたので、後悔は少しもしていません。未練は全くありません」とコメントした。
「そのことに疑いはないし、思い直したことも全くありません。今は、選手時代には時間がなくてできなかったことを目いっぱい楽しんでいます」
しかし、バルトリさんは、WTAツアーのポイントランキングから自身を除外することは求めておらず、これはごくわずかではあるものの、復帰の可能性を残しておくためだという。
これについてバルトリさんは「先のことは分かりません。私の名前はランキングに残っています。絶対に復帰しないとは言い切れません」とコメントしていた。
バルトリさんは11日前、ウェスタン&サザンオープン(Western and Southern Open 2013)女子シングルス2回戦でシモナ・ハレプ(Simona Halep)に敗れ、直後に引退を表明した際にも全く同じ主旨のコメントを発している。
26日に開幕する全米オープンテニス(The US Open Tennis Championships 2013)の前哨戦となるW&Sオープンで引退したバルトリさんは「現役を離れるべき時が来たと感じています。私にとっては、とてもはっきりとした感覚です」とコメントした。
心身ともに休めることを期待するというバルトリさんは、気持ちが変化する可能性はあるともコメントしたが、全米オープン参戦で過去に11度訪れながら、時間がなく1度もできなかったニューヨーク(New York)でのショッピングを楽しんだ現在も、そうした変化は起こっていないという。
「復帰するにせよしないにせよ、それは自分の心の奥底から湧き上がってくるものだと思います。他の誰かに理解してもらうのは難しい。私は6歳の時から毎日テニスをやってきて、200万球くらいのボールを打ってきました。少し心と体を休めてもいいと思うんです」
バルトリさんは今季のウィンブルドン選手権で、2007年の同大会以来2度目の四大大会(グランドスラム)決勝進出を果たすと、そのまま優勝を飾った。
バルトリさんは優勝について、「ウィンブルドンで勝つのは私の運命だったと思います。本当に幸せな、奇跡の瞬間でした。味わえたらいいなと思っていた感情を、すべて味わわせてもらえました。私にとっては、夢を超えた体験でした」とコメントした。
「私は、ウィンブルドンでのあの感覚を何度も味わいたいと思う人間ではありません。不可能ですよ。私自身にとってさえ、実現はしないだろうと思っていた、信じられない体験だったんですから」
フラッシング・メドウズ(Flushing Meadows)で行われる全米オープンでは、グランドスラム16勝のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)が第1シードとなっているが、バルトリさんは、今季最後のグランドスラムでもサプライズは起こり得ると予想する。
「サプライズが起こるとすれば、今がその時でしょう。私が良い例です。タイミングとしては今が完璧だし、1つか2つ、サプライズを期待してもいいと思います」
「全米オープンの優勝を夢見る権利は、誰にあります。自分がセレーナ・ウィリアムスではないとしても」
全米オープンではテレビの解説者を務めるバルトリさんは、黒のワンピースにハイヒールという新たなテニスウエアをまとった。
解説の仕事についてバルトリさんは「批判は絶対にしません。あそこでの戦いがどれだけ大変かは知っていますし、グランドスラムで選手が味わう色々な感情を、私は分かっていますから」とコメントした。(c)AFP/Jim SLATER